河野右大臣、小橋左大臣、藤尾下大臣を始めとする安田国国民の皆さん。
我が国初の、勅令である!
ダイアログ・イン・ザ・ダークへ行きなさい。
国民の諸君。神経を集中し、今ここで、五感を研ぎすましてみなさい…。
…研ぎすましたかな?
…それ以上に研ぎすまされる空間がある。
ダイアログ・イン・ザ・ダークへ行きなさい。
土曜、日曜は確か、右大臣はラジオ。
左大臣はベッドで寝たきり。
下大臣はうんこ食べたきりで忙しいはず。
合間でかまわん。
ダイアログ・イン・ザ・ダークへ行きなさい。
後悔はしない。
わしは、初めての感覚を、そこで得た。
ダイアログ・イン・ザ・ダークへ行きなさい。
そこへ行けば、ワシのような裸の王様に、「王様は裸だ!」いうことが、いかに馬鹿馬鹿しいかが分かるであろう。
…ちなみにこれは、宗教の勧誘ではない。
勅令である。
ダイアログ・イン・ザ・ダークへ行きなさい。
そして感想を書きなさい。
おびえるな。たぶん行けばわかる。
大臣以外のダイアリーを読んでくれてる皆さん。
いささかおふざけが過ぎましたが、とっても有意義なイベントが、今札幌にて開催されています。
ダイアログ・イン・ザ・ダークといいます。
今日、行って来たんです。
詳しくは言えませんが、とにかく興味深いイベントでした。皆さんにも是非体験してほしく、今ダイアリーに書かせてもらってます。
日頃僕たちが使っている五感がいかに大切であるか。そしていかに鈍っているのか。
人とのつながりとはどういうものなのか。
人を見た目で判断する事がいかに馬鹿馬鹿しいことであるか。
無意識に、いかに今迄異なる価値観を排除してきたのか。
与えられるだけではなく、自ら感じるということが、いかに大切であるか。
字面ではなく、心で体感できる、意義深いイベントです。
「マッスルボディは傷つかない」や「アッキーmy love」を観て、少しでも面白いと思ってくれた皆さん。
それを作った人間が保証します。
行って損はありません。
…何の説得力もありません。
ただ、こんな風に他の何かを宣伝することも、たぶんもうありません。
ダイアログ・イン・ザ・ダークへ行きなさい。
大臣達は必須。
行かなければ、永久国内。
新人諸君も是非行くべし。
NACS諸君は道外のため、行けないか…。
火曜までです。
土日月火。19~22日まで。
札幌市中央区南1条西22丁目。北方圏学術情報センターでやってます。
詳しくは、www.dialoginthedark.com/。
日頃、こんなこと書かない人間が、思わず書いてしまってます。
そんなイベントです。
興味ある方は、是非。
安田国国民は、必ず。
ダイアログ・イン・ザ・ダークです。