19歳で家業を継いで、半世紀以上。
酪農を通して「命」の大切さを伝え続けた酪農家が浜頓別町にいます。
今年9月、その仕事に幕を下ろしました。
自分達を食べさせてくれた牛達。
そんな牛の大半は乳牛として買い取られます。
しかし、まだ乳は出ているのに買い手がつく状態にない牛は屠殺場に売られ、肉になります。
酪農を続ければ、もう少し生きていられた牛。
命の尊さを牛を通して伝え続けた男は、何を思うのか。
そして、
屠殺場に送られた牛の肉をいただきました、、、
それは、最後の命の授業。
いろひろい、新作です。
まずは、予告編をご覧頂けると嬉しいです。
https://youtu.be/Ulyq5XEOdwE