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CUE DIARY キューダイアリー

2022

8/21

00:40

河野 真也

神様、NORD、12人、そして、、、

河野 真也

神様が降臨したか。笑

しかも25分も喋ったの!?

大丈夫か?NORD。
ギャラ、請求されへんかったか?
本気で請求はないやろうけど、一言、ボケとしては言いはったやろ?笑


いやいや、東京公演、お疲れ様でした!
札幌のカナモトホール、楽しみにしてるで〜!

そして光、「12人の怒れる男」からの東京、ほんまにお疲れ様!

こちらは今日、無事に千秋楽を満席で終え、13公演やりきることができました。
ご覧下さった皆様、本当にありがとうございました!

ジャンボリーにもギリギリ間に合う感じでご迷惑をお掛けしましたが、「12人」の稽古期間に僕がコロナウイルスに感染し、全員の検査が終わって結果が出るまで稽古がストップするなど、ご迷惑をお掛けしました。
札幌では過去最高の感染者数なんていうニュースが流れる今の状況の中で、誰も欠けることなく(誰か欠けたらもう終わりの舞台なんですが……)最後まで公演ができたのは、本当に奇跡のようなことだと思ってます。
全公演完売とはなりませんでしたが、日に日に当日券が増え、最後は満席となりました。
観て下さった皆さんの宣伝のおかげです。本当にありがとうございます。

全国的にそうなんでしょうか?
コロナ禍になって、感染者数が落ち着いて、その終わりが見えてきたという希望があった時でも、札幌ではお客さんが劇場に戻ってこなかったそうです。

そんな中の今回の舞台でした。
4年前、この札幌版「12人の怒れる男」を上演した時は、5000人以上の方に観て頂けました。この数は、正直、会長やNACSさんが出ていないものとしては凄い数字だと思います。

札幌演劇シーズン10周年ということで行なわれた今回。
僕は日頃、演劇の世界にいる人間ではありませんが、札幌の演劇に携わる皆さんの中には、この舞台をきっかけに、またお客さんが戻ってきて欲しい。
その期待があったと思います。

実際、「初めてお芝居を観たけど、おもしろかったから、入っていたチラシのどれか行ってみよう」とか、「数年ぶりにお芝居を観た。やっぱり生の舞台はいいな」とか、いろんなリアクションを頂きました。


全公演満席とはなりませんでした。それでも、当日券が増えていき、最後を満席で迎えられたこの勢いが、そのまま札幌の劇場に残ることを期待しております!!


ジャンボリー、12人と駆け抜けてきた2022年夏が終わりました!

さあ、秋は!


道北の中川町に、中川町の木と土で小屋を作ります!!!

(いきなり!笑)


コロナ禍になってからずーーーっと考えてきたことを、一つのカタチにする機会を頂きました。

すでに雪がある時期に山に入り、プロジェクトを進めています。

説明したいこと、山ほどなので、何かしらで改めて、ご報告させていただきます!!!