NACSYMPHONY2019、全日程を終了しました。
ご来場、ご参加の皆さま、このイベントを盛り上げてくださってありがとうございました。
もともと「何やるんだこれ?」と、情報控えめ、詳細不明のイベントでしたが(笑)、結果たくさんの皆様にとんでもない熱量で支えていただき、全員参加の素晴らしいステージになりましたありがとう!
いやぁ~凄まじかった。
NAOTOさんを紹介できて嬉しい。
こんなにステキな曲に、NACSの舞台は包まれていたんだとお伝えできたことを幸せに思います。
音楽のチカラ。
曲ごとに感情を揺さぶられ、短い時間旅行に誘われる。重なる音のなんと美しいこと。
拍手のチカラ。
皆さんからいただく最高の演奏。大きく長く、凄い圧がまるで嵐のよう。
合唱のチカラ。
全員が架空の中学校校歌を歌う。知らない人もどんどん歌えてくる。大きなひとつの塊になる。
興奮が止まらなかった。
他にない時間でした。
みなさんからいただいたものは、とても迫力があって、大きくて、温かかった。
幸せでした。
またやりたいな。
絶対やりたいな。
話は変わり、NACSYMPHONYが明けて昨日夜。福島三郎演出「LOOSER~失い続けてしまうアルバム」初日公演を見に行きました。
チームナックスが2004年に上演した演目を、若い五人の役者が再演してくれました。
なんでしょう、この流れ(笑)
過去15年もの自分たちの作品の音楽に浸ったあと、新しいチカラによるLOOSERが見られるなんて。
しかもセリフは当時のままほぼ変えず!
これ相当恥ずかしかった!
分かる人にしか分からない、すっげー細かい話をすると、「15包」が「17包」に変わってた!
そうか、15包じゃ足りないもんな(笑)
五人のキャラ押しセリフも幾つもあったけど、その都度愉快な笑いに変えてくれてた。
でもとんでもなく大変だったろうな。
130分喋りまくり、悩みまくり、打ちのめされまくりの芝居。
五人ともお疲れ様でした。素晴らしかったよ!
15年前しんどさと歓喜を共にした、うちの社長と一緒に見たかったな。
いろいろ思い出しました。
いろいろ振り返ってるうちに、なんだか風が吹いてきました。
新しいけど懐かしい風です。ちょっと考えます。。
さぁ北海道帰ろう!
今日は朝6時半の飛行機で農業ロケ、そして明日は農業講演会だ!
よぉし、土にかえるぞ!(言い方おかしい)