車洗ったら、雨降りました。
もう雨乞いです。
ま、いつものように天気予報見ないで車洗った罰です。
【洗いたい時が、洗う時】
もうこれをやめねばなりませんね。ほんと。
スタジオ出て、濡れた地面を見た時のあの虚脱感は、
筆舌に尽くしがたいものがありました。
さて、昨日ガンダムについて書きましたが、
そこで思い出したことが一つ。
昔札幌で深夜ラジオをやらせていただいていた時、
ファーストガンダムのストーリーを、
第1話から43話まで紹介するというコーナーがありました。
当時の私がまとめた文章が、
そっくりそのまま私のPC内に残っているのを思い出したんです。
ちなみに第1話はこうでした。
(まんまコピペします)
<第1話 ~ガンダム大地に立つ~>
シャアの部隊である3機のザクが、サイド7唯一のコロニーである1バンチに潜入。1機(スレンダー軍曹)は後方で待機、2機のザク(デニム曹長・ジーン)はコロニー内で、情報通り連邦軍の新型MSを多数発見。2機のうち功を焦った新兵のジーンは、上官であるデニムの命令を無視し、連邦の研究施設や起動前の敵MSを次々と破壊していく。
戦場と化したコロニー。その被害は軍のみならず一般人にも及び、多くの命が失われた。避難させられるサイド7の住民。その中に、アムロ・レイはいた。
地球から来たこの15歳の少年は、機械いじりだけが趣味の根暗な少年で、父親(テム・レイ技術大尉)は軍の人間でありガンダムの開発者。二人でサイド7に住んでいた。研究に溺れ家庭を顧みない父親だったが、隣人のちょっとおせっかいな少女フラウ・ボウのおかげでアムロはなんとかコロニーで生活できていた。
そして、ザクの強襲でフラウの家族が犠牲になる。そんな阿鼻叫喚とした状況で、父親に住民の避難を促そうとするアムロだったが、父親はガンダムの安全を優先。元より円満ではない父親との関係が悪化してしまう。
そして、爆風で飛ばされてきたガンダムの操作マニュアルを偶然手にしたアムロは、怒りのままにガンダムに乗り込み、2機のザクと戦う事に。初めて操縦するMSという機械に戸惑い、苦戦を強いられるも必至にザクと戦うアムロ。しかしその戦闘の影響で、父親は宇宙空間へ放り出され生き別れになってしまう。
そして、ガンダムの性能も手伝ってか、アムロはなんとかザクを撃破するのだった。
我ながら、アホだと思いました。
なんせ拡張子も「.doc」だったくらい昔の文章ですから
表現の稚拙さはご勘弁(笑)
そして思ったのは、
「あ、これ、毎日1話づつ43話までやったら、あと42日分楽できるかも」
……ダメですか?