トルコ語です。
さて、まずは、
夕刊戸次になってしまったことをお詫びいたします。
OSのアップグレードもなんとか無事完了し、
晴れてPCで書けております。ありがたい。
「風邪を引いて健康のありがたさがわかる」
とはよく言ったもので、
普段当たり前だと思っている、自分を取り巻く様々な状況、
例に挙げたような身体の健康をはじめとして、
生活する上での器具、人間関係、社会情勢、その全てが
「決して当たり前にあるものではない」
と再認識できる良い機会でした。
もちろん身体の健康も、自分の健康だけではなく、
家族や友人の健康も、結局は自分の問題になってきます。
「もし、明日から家族の誰かが入院することにでもなったら?」
こう考えると、
日常において別段素晴らしく良い出来事が起こらなくても、
今日が昨日と同じく、
そして、明日も今日と同じく刻が流れていくとしたら、
そのこと自体に、いくらでも感謝しながら生きていけます。
鳥の飛んでるような高い位置しか見れない人は、
いくらそこに行きたくても、いつまでも現状に満足できないでしょう。
人間には翼がないんですから。
むしろそのまま視線を下ろしていって、前だけに集中すれば、
空を飛ぶよりもその前に、いかに解決しなければいけない
様々な困難な道が目の前に広がっているかということに驚きます。
しかし諦めず、一歩づつ確実に前に足を進めれば、
いつの間にか初めに見ていた高い地点にたどり着くでしょう。
一歩進むだけでもキツい人生は、
きっとゆるい登り道なはずですから。
PCが固まっただけで、
まるでデール・カーネギーさんのような格言めいたことを言い
「お前みたいな残念男にそんなこと言われてもね~」
という皆さんの声が聞こえてきそうで面白いです(笑)。
金銭的なことも身体的なことも含め、
酒が飲めて、飯も食え、タバコも吸える。
そのなんと素晴らしいことか。
なんと奇跡的な幸せを享受していることか。
日々感謝。
では、また明日の朝!
(明日は間違いありません。今から書くんですから(笑))