ポルトガル語です。
さて、昨日の事でした。
趣味の部屋本番中、身体にとんでもない異変が!
割とクイックな動きをしながらの台詞の途中、
左首筋から左後頭部に渡って、まるで「どっかの筋が切れたんじゃないか?」
というぐらいの、とんでもない、熱を伴った痛みが走りました。
とてもじゃないが演技を続けるのは無理……!
という訳にもいかないので、若干間は空きましたが、
なんとか「精神的ダメージを受けた人」という体で、
床にもんどり打ちながら芝居を続けました。
この前おにぎりで、
「40歳を過ぎると、今まで経験した事ない
不思議な痛みが身体を襲う」
という話を、大泉と交わしました。
まさに、それでした。
考えると、
私の身体は40年に渡って使用し続けてきた【部品の集合体】です。
部屋を見回してみても、40年使っている家具なんてありません。
自分の身体以外は……。
そりゃガタもきますって。
最近の舞台のウォーミングアップは、
Jさんが先生となっているダンス教室と化しているんですが、
まさに今日、振り付けの中のターンの最中、
右の膝が「パキッ!」という音と共に壊れました。
今も痛いです。
本当に今日は「身体の衰え」を実感した日でした。
明日のウォーミングアップは見学しようと思ってます。
全く、情けない……いや、残念です。
外見をいかに取り繕うとも、身体の中身は確実に老化現象が進んでます。
ドラクエのザオリク並みに、
身体を初期化できないものなのでしょうか?
そんなわけで、
今日も身体を、騙し騙し使い続けるしかないと……。
本当に、ディオ並みの回復力が欲しいです……。
では、また明日の朝!