(TEAM NACS)
HIROYUKI MORISAKI
演劇ユニット「TEAM NACS」メンバー。
1996年、北海学園大学演劇研究会出身の大泉・安田・戸次・音尾と共に結成、リーダーを務める。
多くの作品の脚本・演出を手がけ、結成から年々動員数を増やし、2018年には原案・演出・出演を務めた第二次世界大戦時の北海道を舞台とした「PARAMUSHIR ~信じ続けた士魂の旗を掲げて」を上演。全56ステージで80,000人を動員、ライブ・ビューイングと合わせおよそ115,000人を動員した。
2008年、北海道の農業をあらゆる角度から取り上げ、食のあり方を見直す番組、HBC「森崎博之のあぐり王国北海道」(現「あぐり王国北海道NEXT」)がスタート。
2016年には自身のエッセイをまとめた書籍「生きることは食べること〜森崎博之の熱血あぐり魂」を発刊。
これまで番組などで培った知識や経験を基に、北海道農業の素晴らしさや食育の大切さを伝える講演会を全国各地で行なっており、2023年にはTEAM NACS Solo Project 5D2「AGRIman SHOW」を上演、農業をエンタテインメントショーとして昇華した。
2020年よりホクレンアンバサダーとして北海道の農業の魅力を伝えている。