(TEAM NACS)
KEN YASUDA
演劇ユニット「TEAM NACS」メンバー。
映画・テレビ・舞台を中心に活動。
硬派な役から個性的な役まで演じられる俳優として数々の話題作に出演している。
主演を務めた映画作品に、「俳優 亀岡拓次」(’15)、「家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。」(’18)、「愛しのアイリーン」(’18)、「母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」(’19)、「私はいったい、何と闘っているのか」(’21)がある。
他、近年の主な出演作として、「龍三と七人の子分たち」(’15)、「新宿スワン」(’15)、「銀魂」('17)、「ザ・ファブル」(’19)、「ホテルローヤル」(’20)、「ザ・ファブル 殺さない殺し屋」('21)、「とんび」(’22)、「ラーゲリより愛を込めて」(’22)、朽ちないサクラ(‘24)などがある。
舞台では、「スマートモテリーマン講座」(’10、’11、’13、’17)、「ボーイズ・イン・ザ・バンド〜真夜中のパーティー〜」('20)など、TEAM NACS以外の外部作品にも多数出演している。
俳優以外の活動として、2013年には実父とのやりとりを綴ったエッセイ「北海道室蘭市本町一丁目四十六番地」を発刊。音楽にも造詣が深く、北海道内の音楽番組のナレーションを放送開始から15年間担当した。現在、雑誌「SODA」にてゲストと対談する「ヤスダコタ・ハウス」が連載中。
2024年7月、安田が企画・プロデュースする林遣都との二人芝居「死の笛」を上演。好評を博した。