HIROYUKI TSUKADA
1978年札幌生まれ。
25歳で農家製チーズの美味しさに強く感銘を受けて渡欧。フランスの山羊チーズ農家に住み込むなどして、生産者や地方料理の魅力に目覚める。帰国後はその経験から食材とその生産者との交流にこだわり、道内生産者と強い関係性を築く。道内各地で採れるものを活用した食の商品開発を通じ、地域活性に取り組む。
2015年よりcoronシェフとして活動、口伝でのみ伝わるアイヌ料理にも影響を受けながら、北海道ならではの食文化を追求し、国内のみならず海外にも精力的に発信中。特に地域に根付いた郷土料理の継承に努めている。セミナー・講演会、メディア出演多数。
北海道食材を活かした商品開発・商品監修にも取り組む。
[商品開発・監修 実績]
・「鈴井の森の恵 醤油麹」
・「北海道醤油麹」
・「rice noodle comen」メニュー開発
・「boulangerie coron」メニュー開発
ほか