ニュースになっている、新燃岳。
両親が住む鹿児島の加治木という所から、30km近く離れた場所にあります。
風向きの関係で、加治木には火山灰は降っていないそうですが、だいたい同じ距離の宮崎県都城では、大変な降灰の被害が出ているそうです。
それでも、空振で家がミシミシいうと、両親が教えてくれました。
30km近く離れても家を揺らす衝撃。
噴石でガラスが割れたり大変な被害が出ている、もっと近くに住まれている方々の不安といったらないでしょう。
これ以上、被害が出ずに沈静化する事を心から願います。
フォトダイのコメントなどで、両親の事を心配して下さる方がいらっしゃいました。ありがとうございます。
「桜島と新燃岳に囲まれて大変や。」
とは言いつつも、自分が生まれ育った家で元気にしております。