何だか暖かくなったり寒くなったり春の天気は分かりにくいわねぇ。
まぁでも少しづつ春が近づいてきてるのは確かですわ。
春はやっぱり待ち遠しいものです。
皆さんはお元気ですか?
私は何とかやってます。
龍馬伝の撮影もやっておりますよ。
龍馬伝は本当に面白い。今後の放送もどんどん目が離せなくなります。
亀弥太さんの目は離れっぱなしですが
ちなみに長次郎さんは16話からは毎週出るようになります(笑)
そして今はあの橋田壽賀子さんのドラマ、『ジャパニーズアメリカンズ』も撮影中です。
このドラマも本当に素晴らしいドラマです。台本読んで随分泣きました。
今までとはちょっと違う感じの役なのでこれも見てね。
さて!久しぶりの舞台のオススメです。
MONO第37回公演
「赤い薬」
これ私が何かとお世話になってる脚本家の土田英生さんの京都の劇団なんです。
土田さんと言えば、私で言いますと最初は『おかしな二人』そしてあの『東京タワー』最近では『赤鼻のセンセイ』の脚本を書いてくれました。
映画でいうと『約三十の嘘』という映画を覚えてますか?あの映画はもともと劇団MONOの舞台なのです。
そして今渋谷で絶賛上演中の安田先生出演の舞台『相対的浮世絵』もなんと土田さんの作なのです。
MONOは非常に面白い劇団で私も大好きな劇団です。
そしてNACSと同じく地方で頑張ってる劇団なのです。
これは是非とも応援したい。
そんなMONOの舞台がなんと札幌で観れるのです。
この機会に御覧頂きたい!
今回の舞台『赤い薬』私はお先に観させて頂きました!
面白いです!NACSとはひと味もふた味も違う舞台です。
是非観てもらいたい!
詳しい日程を下に書きます。
MONO第37回公演
「赤い薬」
【作・演出】土田英生
【出演】水沼健、奥村泰彦、尾方宣久、金替康博、土田英生
山本麻貴(WANDERING PARTY)
★札幌公演★
【日時】3/27(土)19:00、28(日)15:00
【会場】コンカリーニョ
【料金】一般前売3,800円 当日4,000円 学生前売2,800円 当日3,000円
ちなみに札幌以外でも20日からは福岡で24日からは米子でも公演があります。
お近くの方は是非観てみてね。
沢山の方に色んな芝居を観てもらいたい。
お芝居って面白いですよ。
よろしくね。
詳しくはMONOのホームページで確認してね。