めちゃくちゃ面白そうですね!安田さん!
“見たくさせるだけさせといて税”下さい(笑)。
さて、
“癒され税”を請求されたら思わず払ってしまいそうなおばあちゃんを見かけました。
ファーストフード店でポテトを食べていました。すると買い物帰り風のおばあちゃんが一人店内に。なにか注文をしてる様子。その注文は作るのに時間がかかるようで、7番の番号札を渡されるおばあちゃん。札を持ち席の方へ。でも、なかなか座らないんです。飲食スペースをずっとうろうろしているんです。「しっくりくる感じの席がないのかな~。」なんて思いながら気になって見ていると、レジに戻っていくおばあちゃん。そして店員さんに「7番の席はどこですか?」
可愛い!!
注文の品を受け取る為だけの番号を、テーブル番号だと勘違いしてずっと探してたんです。買い物の荷物も重かったはずなのに、7番の席がある事を信じてずっと探していたんです。
僕がもしファーストフード店で働く事があったら、年配の方には「品物が出来ましたら、この番号でお呼びしますので、それまでお好きな席でお待ちください。」って言う事にしよう。
いや!もっとやな!
「お客様、当店では牛肉のひき肉をつなぎで丸めて焼いたものを、葉野菜や西洋のお漬け物などといっしょに、酸味と甘みのあるタレを付けて、小麦を練って焼き上げたもので挟んで、そのままかぶりつく食べ物の専門店ですが、よろしかったですか??」
くらいは言う事にしよう!うん、そうしよう!!
注文の段階で「ファーストフードちゃうやん!!」って苦情を受ける事を省みず!!