そんなに日数経ってないのに、なんか懐かしい。
そしてなまじ札幌の俺んちを満喫した後だと、
やはり物足りない。
家具も広さも車もないし‥‥。
正直、東京の生活は味気ない。
札幌にはある物がないから。
そんな時、ある知り合いに言われた言葉がいつも俺を後押しする。
「30代はとにかく働く。それは40代になった時、好きな事をするため。
そのための下地造りだと思えば大抵の事は堪えられるから」
きっと、札幌を愛しすぎてるんだろうな。
おにぎりで全国廻って余計あの街の素晴らしさを痛感したから。
正直、グルメって事だけ言ったら、東京は日本一。
特に洋食。(つーか、火を通すもの全般にかけてと言った方がいいか)
「大した事ない食材を、いかに旨く食おうとするか?」
という職人の意気込みが素敵な街東京。
逆に札幌は、食材のポテンシャルに職人が胡座をかいてる事実が確かにある。
(しかしそれも単に人口の違いってことかもしれない。
人が多けりゃ、そりゃ旨い店出す人の数も多いだろって事)
しかし、それを補って余りある程の事実。
それは‥‥コストパフォーマンス!
「これが、こんな値段で食えるのか?」
これに日本一長けてるんだ札幌は。
更にもう一つ、
「中心部から30分圏内に3・4箇所もゴルフ場がある街なんてあるか!?」
ゴルフを始めてから、尚更札幌が大好きになった。
結局何が言いたいかと言うと、
「ゴルフは魔物だ!」
って事。
40代からは、毎日ゴルフしてやる!!
(それでも生活できる。そういう人に、私はなりたい)