最近、
自分自身がecoに関連したお仕事に携わっていることもあって、
環境問題の本を色々と読んでます。
昨日、アタシの脳みそを「がつーん!!」と揺さぶった本を
読み終えました。
池田清彦、養老孟司著「ほんとうの環境問題」
これオススメ!!
解かりやすいし、今本当に考えなきゃいけないことが何かを
教えてくれました。
正直、読んでいくと、
「え~~~~~~~~!!!
アタシ達が今やってることってなんなのぉぉぉぉぉ?!」と
ショックを受けると思います。
アタシもこの本の途中まで読んで、
「環境問題ってなんなのだぁぁぁ??????」、と
悩みました。
、、、ホント、ここ数日、アタシの悩みは「環境問題」でした。
↑アカデミックな悩みでしょっ(笑)
でも、読み終えたアタシは
「やっぱり、ecoへの取り組みは大事だね!!」って思えました。
この地球を、未来に生きる人々にちゃ~んと渡さなきゃ!!
そのためには、
限られた資源を上手に使っていくことを考えなきゃいけないんですよね。
一口に「環境問題」って言っても、
その斬り方で、当然ながら、いろんな問題が見えてきます。
この時に大事なのは、いろんな事に耳を傾けて、
「自分で判断する」と言うこと。
そしてやっぱりecoは、
無理せず、きもちよ~く出来ることから始めるってことですね☆