観て来ましたよ~~!
2回目のアフタースクール!!
間に合った~~!!
では!
追試の感想文を書かせていただきます!!
2回目のアフタースクール。
映画館に入った瞬間、今までに体験した事がない程、脳が激しく活動を開始。
1回観てストーリーが分かった事により、じゃあ、あの時、あの人はどんな表情をしていたのか確かめよう。
あの人の、あのセリフ。それと、あの人の、あの時の表情。あ、あの人のあの時の雰囲気も。それから……。
数え上げればキリがない程の自分への課題を考える。
高ぶる気持ち……。
高まる期待……。
高鳴る鼓動……。
香り立つポップコーンの香り……。
ん?やけにポップコーンの匂いが気になるな。
そうか、ある種の緊張状態の中で、全ての感覚が鋭敏になっているのか。
周りの話し声がやけに大きく耳に入ってくる。
薄暗いはずの映画館がやけに明るく見える。
近くに座った人の振動がやけに気になる。
それらの強い刺激が僕を興奮状態へと誘い、呼吸を荒くさせる。
周りの人達は、
「このふとっちょ、走って映画館に来たのか?」
くらいにしか思っていなかっただろう。
違う。
僕は、スクリーンを前にして、頭の中で走り始めたのだ。
ウォーミングアップ。
全てを楽しみきる為の準備運動。
そして開演……。
……閉演。
なんだ!なんなんだ!
一回目とはまったく違う、このニ回目のおもしろさ!
あっ!
ここのこの人のこのセリフもこういう事だったのか!!
お~!そうそう、この表情!
一回目はまったく違う捉え方してたのよ!!
などなど……。
かなりスッキリさせてもらいました!!
ただ、一つだけ、たった一つだけわからない事があります。それは、……
なぜ、大泉洋はこんなにも素晴らしいのかという事。
これだけは、まったく謎が解けません。
むしろ、『アフタースクール』によりこの謎は一層深まるばかりです。
僕のような凡人には、いつまでもわからない事でしょう。
でも、僕は感謝しているんです。
『アフタースクール』が生まれたこの時代に、共に生きている事に
ありがとう。
そして、
大泉洋という偉人と同じ時代に生きている事に
ありがとう。