「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」
これ、美人を形容する言葉です。
どの花もめちゃめちゃ存在感があって、「華麗」と言う言葉が相応しい美しさ。
その花の一つ「芍薬」が、今、アタシの部屋にあります。
これがすっごくイイ香り☆
最初の印象はフルーティなんだけど、
甘くて、芳醇で清々しさも感じる、実に複雑な香り。
聞けばこの香り、フランスでは「白ワイン」の香りを表現する時に使われるとか。
フランス・ロワール地方では、
ソーヴィニヨン・ブラン種のブドウから作る白ワインは、
「芍薬」の香りがする、と言われているんですって☆
なーーーーーーーーーーーんて、素敵な香りのワインなのでしょう!!!!!!
大好きなワインから、これまた大好きな「芍薬」の様な香りが漂ってくる、、、。
おぉぉぉぉぉぉぉ~!!!考えただけで卒倒しそうだ!!!!!
、、、と、こんな事を書きながら、アタシは只今、休肝日二日目。
芍薬の香りを嗅ぎながら、きりっと冷えた白ワインに思いを馳せるのでした、、、。