と言う本を読んだ。
薄い本。本文は実に93ページ。
著者はジャーナリストの日垣 隆さん。
最初は、タイトルに惹かれて読み始めたのだけれどめちゃめちゃ目から鱗だった!
読者の対象は学生かもしれないけど、大人も読んでいいんじゃない?!
「なんで勉強するの?」
「なんでテストを受けなきゃいけないの?」
「なんで学校へ行かなきゃいけないの?」
学校を、すんご~く昔、もう十数年も前に卒業したアタシが、「そうだったのか!」って思ってしまった、、、。
そして。
人生が愛おしくなった。前よりもっと!
人との関わり方が、大切になった。今まで以上に!!
最後の「追悼」まで、是非、読んで頂きたい。