冬が本気出してきた感の札幌です。
皆さんはいかがおすごしでしょうか。
俺はたった今
「Little DJ」見てきました。
はっきり言って、ボロ泣きして帰ってきました。
不思議。初号試写で一度見たのにそん時より泣けました。
ま、試写の時は自分の演技にばっかり注意がいってたから、
ちゃんとこの作品を見てなかったと言えるかもしれません。
改めて、
「自分が出てて言うのもなんですが…」
なんて言う気持ちも起きない程、
この映画は「いい作品だな~~」と思いました。
映画のインタビューを受けた時も言ったんですが、
「人に伝えて損のない【プラスな想い】は、
恥ずかしいなんて言ってないで、
今すぐに、何回でも、毎日でも、
急いで伝えるべきだ!」
と、再確認しました。
「言わなくても分かるだろ」的な感情って、
日本人には特によくある事だと思います。
「恥の文化」ですから。
ただ、そこだけは欧米の、
我々からしたらこっぱずかしくてできない様な感情表現を見習うべきかと。
大事な人が、いつ、いなくなるか、
自分も、いつ、どうなるか、
分からないんですから。
そんな事を考えさせてくれる映画です。
本当にこの作品に出させて頂いた事を、幸せに思います。
改めて、「Little DJ」に関わった全ての人に感謝します。
「ありがとうございましたぁぁ~~っ!!」