いやー！
またまたポカン病だ。大きなイベントが終わった後って必ずなってしまう。
約一ヶ月に渡り社長の演出のもと走ってきたリーディングドラマ「Memory～はがされた時間～」が昨夜千秋楽を向かえました。
出演者の五人は日を追う毎に本に入り込んでいき、今回の作品に関われた喜びを噛み締めておりました。
いつも舞台に立ってお客様の顔を見た途端ブルルッと背中に鳥肌がたつんですが今回は変な話、活躍筋あたりまでもが震えてしまうほどでした。
辛い話だったけどやりがいある作品で自分の中に新たな芽生えがあったし発見がありました。
だもの尚更ポカン病だわ。
今日もコンカリーニョに行ってしまうんでないだろうか？（笑）
いやいやいや皆様、本当にありがとうございました。
そして何度も「先生」と呼びそうになってしまった社長へ。
お疲れ様でした。
本当に本当にありがとうございました。
ただ、
辛く深いお話。演者、スタッフ一同で積み重ねてきた世界感。その最後の挨拶にポカしてしまい自分にあんぐりしました。
シーンとした中で「この作品を通して改めて一つの文字が頭に浮かんできました。それは…人と言う字だす」
だす？！
「です」と言おうとしたのに「だす」って…。
笑いが起こる芝居じゃないのに…あの回に来てくれた皆様！笑い締めですまんかった！m(__)m
2006年最後の忙しい時期に足を運んで下さった皆様本当にありがとうございました。
