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CUE DIARY キューダイアリー

2006

4/6

00:52

大泉洋

ずいぶんと遅くなってしまいました。

大泉洋

すんません。
大泉で~ございます。

今私はおにぎりロケを終えて四国から帰ってまいりました。
いや~今回のおにぎりはキツかったわ!
落ち着いてダイアリーを書く余裕がまったくございませんでした(笑)その分面白いのでお楽しみに!!

っと言う訳でお誕生日のお祝いありがとうございました。

3日になった途端から沢山の友人からのお祝いメール、ラジオやモバイルサイトに沢山の子猫ちゃん達からのお祝いメール、忙しいなかCUEのスタッフもいつものようにくれました。
そしてダイアリー!!
CUEタレの皆さんありがとね。中には明らかにこのところのCUEタレ誕生日ラッシュにめんどくなり、とりあえず打っといた的な人もいますが……音尾!!お前の事言ってんだぞ!!

ま、それはそれとしまして本当にありがとうございました。

全く持って勇気づけられますな。

あの日、夜に全ての仕事を終えて家に帰ると2枚のファックスが届いておりました。

一枚は東京スタッフ達からの誕生日寄せ書きで、もう一枚は姪っ子からの似顔絵付きメッセージでいした。

東京スタッフからの寄せ書きはサイズが合ってないのか用紙の端の方が全部切れていて読めない寄せ書きが沢山あり、姪っ子のファックスには上手な似顔絵が書かれていてしかも私を凄く可愛く、若く描いてくれていて、何て嬉しいんだろうと思ったら実は2歳になる自分の弟の似顔絵を描いて送ってて……それぞれに何でよ!!と突っ込みながらも夜中に読む直筆のメッセージに思わず顔をほころばせておりました。

回りにこれだけおめでとうと言ってくれる人が居る事に勇気づけられました。

人は一人じゃ何もできないと改めて思ったわけです。

でも今の世の中を見てると、自分は独りだと思ってる人が沢山居るんだろうね。
だから悲しい事が沢山起きるんだろうね。

誰か一人でもおめでとうと言ってくれる人が居れば良いのだと思うのです。

おめでとうと言ってもらう事は出来なくても「おめでとう」と言ってあげる事は誰にでも出来る訳で、まずは言ってあげる事から始まるんだと思うのす。

ん~何だか漠然とそんな事を思ったわけでございます。

いけませんいけません。深夜にまたまた長く書いてしまいました。
もう寝ましょう。

皆さん今回は沢山私の事を祝っていただき、

「おめでとう!」


おやすみなさい。