一番に祝っていただき、ありがとうございます。
海外で忙しくなさってるにもかかわらず、僕なんぞの誕生日を覚えててくださるなんて、涙は出てませんが、涙が出ます。
誕生日に日付が変わる時は、何故だか家ではなく、仕事場ということが多いです。
覚えてらっしゃるでしょうか。
3、4年前かしら。
“鈴井の巣”のロケで、HTBの制作で大泉君を待っていた時のこと。
時刻が12月8日午前0時を指したとたん、「あ、顕ちゃん誕生日だ、おめでとー。」と、味気もそっけもなく言ってくださいました。あの時も、「わーい、俺いちばんだー」といいながら、ニヤリと笑ってらっしゃいました。
モリよりも、ホーガンよりも一番が大好きな社長。ありがとうございます。
こないだ、社長の夢を見ました。
エスパー伊藤さんの風貌でした。
夢とはいえ、お会いできてよかった。
大監督になってくださいね。
お体、養生なさってください。
2004年12月8日
安田 顕。