いよいよ明日からHFFF北海道フードフィルムフェスティバルが始まります!
映画と食のフェスティバルとして映画をじっくり味わっていただきます。
ワタシは総合司会という大役をいただきましたが、いくつかの作品でMCとして登壇します。
その中のひとつ。
「461個のおべんとう」という映画を先日見ました。
内容については省きますが。。。
我が家でも、長男がもう15歳です。
自分の経験から考えても次々色々あるんだろうなぁという年齢です。
父親としてどう接するべきなのかもう一度改めて向き合う作品でした。
映画内、父子の会話はお弁当に終始されています。声かけは、ほぼひと言。あかるくシンプルに。
私はいつも向き合い過ぎ、喋り過ぎなのかもしれないな。答えを見せるのではなく、本人に導き出させることこそ必要なのだろうな。
限られた子育て期間、お互いに失敗もあるだろうけど共に成長もしてきたはず。
たのしまなくちゃ。
母親ほどではないですがそれなりに台所に立つようになりました。美味しいと言ってくれる時間こそ貴重で感動の瞬間です。
なんだかね、色々とたくさん考えるキッカケをくれました。
見てよかった。
この映画は北海道フードフィルムフェスティバル、11月23日の上映作品です。
井ノ原快彦さん、兼重監督とのアフタートークつきなので、映画にどっぷり浸っていただけるかと思われます!
ぜひ劇場でお会いしましょう!