うましパ ロスの皆様、失礼いたします。
来年改めて、そのロスを思いっきり埋めましょう!
さて、そんなうましパでもネタにさせて頂いた、米国アカデミー賞公認アジア最大級国際短編映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル & アジア』のノミネート候補に選ばれた映画監督の『Hitoshi Fujio(Japan)』です(笑)
キューのイベントだったりオクラホマとしての場だったので、冗談っぽくなってしまいましたが、北海道や作品作りに対しては、大真面目なので、このノリを勘弁して頂けると幸いです。
さて、そんな世界デビューした僕が!(またネタっぽくなってますね、笑)
もうやめます^^;
そんなきっかけにもなった ユーチューブチャンネル”いろひろい”のお話です。
初夏にアップした、白糠町のレストラン「はまなす」の承継物語。その動画を伝えるにあたりたくさん勉強させていただいた場所がありました。それが、「北海道事業承継・引き継ぎ支援センター」。北海道は後継がいない企業の割合が全国ワースト4位。そんな状況をサポートする機関です。そのご縁がきっかけで、北海道における『承継』をより伝えたいという思いが芽生えました。
そして、「北海道事業承継・引き継ぎ支援センター」さんとご一緒に『承継』を通して北海道の未来を考える3つの物語を「いろひろい」で伝えさせて頂くことになりました。
その第一弾が、道南八雲町で行われた、地元ガス屋さん同士のM&Aにまつわるお話し。
M&Aとは、簡単にいうと「従業員」「株」「借金」などを含め、会社をまるごと買い取る承継の形。
地方のガス屋さんは一般的に、後継がいない場合、大手に買い取られる事がほとんどだそうです。
そんな中、今回は大変珍しいケース。
そこにある思いとは、、、。
そんなガス屋の社長は、父の余命宣告がきっかけで会社を継ぐ決意をしました。今は亡き父が愛した蕎麦打ち。今回の承継を機に、息子さん(現社長)が、父の道具を使い、承継への思いを込め打った蕎麦をいただきます。
予告編ができたので、もしよろしければ覗いてやってください。
https://youtu.be/Fg1rGHmkDqQ