世界一のチームを我が事のように喜べる土地に暮らせている事への感謝!
元ファイターズ監督、そして栗山町に拠点をかまえる栗山監督の存在。
そこにある大谷選手との物語。
ダルビッシュ選手との歴史。
鹿部町出身、地元球団のスター伊藤投手の活躍。
コーチや出身選手含め、北海道で応援できて本当に最高の大会でした!
WBC優勝、おめでとうございます!
そして、
アグリマンショー。
これまで森崎さんが関わってこられた北海道の生産者さんの顔が見える時間でした。だからこそ、幸せな空気で満たされていたのだと思います。関わられたすべての皆様、本当にお疲れ様でした。
そして、今回、大変恐縮ですが、演目の一つを原作と映像制作という形で関わらせて頂きました。
その物語の主人公は、森崎さんが農業を応援する上での師匠のような存在の方で、
昨年、52年の酪農人生を卒業された小川さんという方です。
千秋楽では、僕も登壇させて頂き、小川ご夫妻を招き入れる事が出来ました。
とても幸せな時間でした。
改めて、そういった機会を与えて頂き、心から感謝申し上げます。
ありがとうございました。
すみません、、、
この流れで、大変恐縮なのですが、、、
あえて書かせて下さい。
北海道に来たからこそ、紡げたお話です。
YouTube『いろひろい』の新作のプロローグ編をアップしました。
小川さんに教えて頂いた『命』との向き合い方。それを知ったからこそ、伝えたくなった
女性のお話です。僕の中では、小川さんから続く物語だと捉えています。
その主人公は、摂食障害に20年近く悩み続け、壮絶な時間を過ごした旭川にお住まいの方。
その方は、たまたまハンターに同行し、目の前で鹿が息たえていく姿を見た瞬間、膝から崩れ落ち、
『ちゃんと、その命を食べなければ』と思ったそうです。
そして、その肉を口にして以降、摂食障害が消えてなくなりました。
そこには、何があったのか、、、
命を奪い、命を食べ、己の命を繋ぐ、、、
当たり前の事が、一人の女性の人生のどのように落とし込まれたのか、、、
まさに、食べる事は、生きる事。その答えの一つがある物語なのでは、、、と、感じています。
もし宜しければ、ご覧下さい。
詳しくは
こちら
すみません、長くなりました。
まとめると、北海道に来てよかった!という内容でした^^;