昨日の兵庫公演で全２２公演が終わり
今はなんだか……ほっとしています。
『奇人たちの晩餐会』に続き、この作品も
とんでもない試練と言えるような作品でした。
とにかく、台詞量が尋常じゃない。
加えて、ほぼ直訳に近い脚本で、ト書きもなく
台詞自体の意味が分かりづらく
その分そこに気持ちを乗せる作業も大変と……
とにかく、無事に公演を終えることができて
今、ほっとしてます。
ご来場くださった皆様
いつもいつも同じ言葉になりますが
誠にありがとうございました！！
正直、難解な作品で
観劇してくれた知人たちの何割かは
「俺にはわからんかった」
という感想もいただきました。
そういう方も、たくさんいたかもしれません。
ただこの作品は、お話の内容もさることながら
益岡さんと私の
「熱」を見せる
「熱」で魅せる
という作品でもあったのでは？という気持ちで演じさせて頂きました。
それが伝われば、大成功だと。
いかがだったでしょうか？
重ねて、ご来場ありがとうございました！！
さてさて、次は？？？
ふふふふふふふふふふふふふふふふふふ…………。
期待しててください！！
（あああ〜〜〜〜言いたい！！）
（しかし、まだだ！！）
（しかし……）
（ふふふふふふふふふのふ…………）
