会長がとても紳士的に書いてくださったので、私は本音を失礼いたします。
(年長者がいてくれてよかった)
ちくしょう!ちくしょう!
悔しすぎる!!
俺たちの大事な大事なジャンボリーまでも!!
2年に1度の大切な行事なのに~!!
フザケンナー!!
あぁ、すっきり。。。しない!!
するもんかーー!
とんでもない無念を抱えています。
くそぅ。くそぅ。
まいったなぁ。まいったなぁ。
でも、みんなそうなんだろうな。
大切なイベントや、大好きなライブに行けなかったり。
会いたい人に会えなかったり。
それこそ人生一度きりの全てを賭けた夏を奪われたり。
(それでも流した汗に栄光は輝く!胸を張って前を向いてくれな!)
みんな少しずつ少しずつ我慢して、無念が渦巻いています。
これが収まった後のイベントは、どれもがとんでもない大きな大きな意味を持つことになるでしょう。
エンタメは死にません。さらに重要度が増すばかりッ!
みなさん、どうかここはひとつ!
くちびるグッと噛み締めて、その日を待ちましょうぞ!
約束します。
「今年のジャンボリーは、必ず開催する」と!
それが来年になっても開催します!
あれ、バカっぽい言い方になってしまいました。
でも約束です。
もし今回のことで下を向いてしまった人がいたら(私もそうですが)、
ハゲましあおう!
俺たちは、それができる。
楽しみがちょっと先になりますが、その分、えげつない盛り上がりを用意いたします!
実は、今回のことでずっと前から会社と話し合っていたんです。
3月末頃の社長の言葉が印象的でした。
おれ「ジャンボリー中止したりします?」
社長「するわけないしょや」
おれ「でもオリンピックとかみんな延期になってきましたね」
社長「だからさ。みんなガッカリしてるんだから私たちがやらなきゃならないしょ。絶対何があっても中止しないよ!」
と語気を強めていた社長。
強い言葉に鼓舞され、私もずっと開催を信じておりました。
しかし、今回の延期を決意したのも社長でした。
どれだけくちびる噛み締めたことか。
本日12時、用意していた「延期のお知らせ」を情報公開するときの覚悟を思うと泣けてきます。
私たちは涙を飲み、それでも前を向いて、みなさんとともに、次へ歩きます。
「中止」じゃなくて「延期」です。
必ずやるのです。第10回目のキュードリームジャンボリー。
そして取り戻しましょう!あの熱狂を。
北海道札幌の、うましかが集うあの場所で。
それぞれ疲弊する日々が続いていますが、それでも今を、ともに生きよう。
祭りの旗を掲げろ!
時と場所と観客が揃ったぞ、
さぁ、馬鹿騒ぎを始めよう!
こんなオレ達のバカなステージが
いつか勇気へと変わるなら
オレ達と笑ってくれ!
空いっぱいに絵を描け
この星の真ん中で手をつなげ
できる!できる!オレ達とならできる!
いけいけいけいけいけいけいけいけジャンボリー!!
(2010 ハリケーンマーチより一部抜粋)