大晦日。
例年通り、妻の実家で過ごしております。
子供たちが寝て、ようやく一息。紅白を観ながら、やっと2018年の終わりを感じながらのダイアリーです。
寝る前に、3歳の息子とお風呂に入りました。
「おっきくなったでしょ?」
最近の息子の口癖です。もっともっと、身長を早く伸ばしたいそう。
「そうだねぇ。お肉も野菜もごはんもいっぱい食べて、いっぱい遊んでるからだねぇ」
と返事すると、
「でも、おちんちんはちっちゃいんだよねぇ」
と言ってました。
「だいじょうぶ、父ちゃんもちっちゃい」
息子よ、ある年齢になって、そのことにけっこう悩む時がくる。
でもな、そんなこと、どうでもいいんだということを、知る時もくる。
息子よ、だから、大丈夫だ。
なんか、息子なのかムスコなのかわからないメッセージになってしまってごめんなさい。
一年の終わりにする話じゃなかったでしょうか。
寝る前に、いつもは絵本を僕に持ってきて、読んでとねだる1歳の娘が、絵本の横にあった一冊の本を持ってきました。
タイトルは、
「あなたと会うと元気になる」と言われる人の共通点
僕へのメッセージでしょうか……。
たしかに、そうでありたいと強く願う年でした。
今年、特に感じた、当たり前ではない、この時間に感謝して。
そして、コンビを組んでこの活動をさせてもらって、来年で20年という時間に感謝して。
みなさま、2018年も、ありがとうございました。
それぞれの、良いお年をお過ごし下さい。