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CUE DIARY キューダイアリー

2018

3/11

16:45

河野真也

感謝。

河野真也

遅くなりましたが、誕生日のメッセージ、さまざまなツールで届きました。ありがとうございました!
小橋さん、ありがとうございます!
当たり前ではない、皆さんからの祝福のメッセージ、本当に感謝いたします。


そしてこちらも遅くなりましたが、ゴールデン特番をご覧いただいた皆様、応援してくださった皆様、ありがとうございました!

「おもしろかった!すごく短く感じた!もっと長く観たかった!」

という感想もいっぱい頂けて、よかったな〜、と。
視聴率も目標達成したみたいで、ホッとしております。

本当にありがとうございました!

リーダー、50年後にその約束を覚えていられる気がしないので、今回のものをまず、録画で観てください!


この特番は、北海道命名150年ということで、重大ニュースをランキングで紹介し、ランキングに入った北海道の歴史を探るという番組でした。

僕は“今”の北海道が好きで、北海道に移住しました。
絶景の写真を撮ったり、美味しいものを食べたり、北海道での暮らしを満喫しています。
ただ、“これまで”の北海道というものにあまり目を向けてきませんでした。

今回、当たり前のことではあるんですが、僕が大好きな“今”の北海道があるのは、“これまで”の北海道があるからだということを、改めて認識させられました。


その歴史は、すごく興味深くて。

もっと知りたくなってます。

と同時に、“これまで”を知ることで、より、“今”を大事に思うようになりました。

歴史を知れば知るほど、誰か一人が欠けても、“今”の北海道にはなっていない気がして。

そうすると、不思議なんですが、“今”を懸命に生きようと思いました。

“今”を大事にしようと思いました。

自分を大事にしようと思いました。

大切な人を大事にしようと思いました。



3.9の自分の誕生日がきて、3.11が近付くと、かりゆし58さんの「さよなら」という曲を思い出します。


僕が生きる今日は もっと生きたかった誰かの明日かも知れないから




38歳。懸命に。



そして、

リーダーも書いていましたが、映画「プリンシパル」には、北海道の風景が、特に札幌の風景が存分に出てきます。
札幌の街が一望できる、藻岩山からの景色も出てきます。
150年前、札幌には二軒しか家がなかったそうです。
その札幌が、今はこうなっています。

150年後にこの映画を観たら、古い街だと感じるのかなあ。

そんな札幌の街で、懸命に成長しようとする高校生たちの担任として、少しだけ出演させていただきました。

そのクラスには、ましろやNORDがいます。

ぜひ、ご覧ください!!