札幌公演の幕が開きましたね!
初日、観劇させていただきました。
ニトリ文化ホールに満員のお客様。
僕は客席後方に座っていたのですが、
お客様が抱えてるわくわく感が伝わってくるのがわかりました。
舞台が始まって、皆さん吸い込まれるように見入っていました。
終演後、ほとんどの人が、会場のニトリ文化ホールから地下鉄東西線西11丁目駅までの大通公園(めちゃくちゃローカルな話ですみません)を突っ切ってぞろぞろ歩くのですが(ニトリ文化ホールあるある)、
その群衆の中にいると、先程みた舞台の感想の数々が聞こえてきました。
みんな、熱く、温かく、ディスカッションしながら歩いていました。
それって、すごく、「いいなぁ」と
「愛だなぁ」と
そういった、"惹きつけるパワー"をもつ先輩達はほんとに凄い。
ひとりひとりでもパワーが凄いのに
5人揃っちゃうわけですから
そりゃあ見入ります。
今回のお芝居は、実際にあった話を元にしていますが、正直、僕はこの史実を知りませんでした。
その時代に戦ってくれた人たちのお陰でいまがあるとわかり、色々な感情が湧き上がりました。
道民だと特別そう思うかもしれません。
舞台を観て、その史実を知れて良かったです。
あ、亮太くんも頑張ってました!
遠くから観てもすぐわかりました!
終わったらたくさんお話し聞かせてね
NACS先輩、アンサンブルキャスト様、スタッフの皆様、
たくさん動きのあるお芝居ですので、千秋楽まで怪我なきよう突き進んでください!