ファンミーティングご来場、誠にありがとうございました!
『ジャズ』というテーマ。
正直ピンとこないまま迎えたファンミでしたが
思いの外全員ハマってました。
(なかには歌だなんだというよりも、その凄すぎる「パフォーマンス」に
圧倒させられっぱなしだったユニットもありましたが(笑))
生演奏していただいたバンドチームと
総監督のターナーカーさん(いつもありがとうございます!)
のおかげであります。
そして、いつものように我々の提供するものを
5割り増しで楽しんでいただける
「CUEのプロ」である皆様のおかげでもあります!
またこれから1年、皆様に楽しんでいただくという決意が
胸に芽生えました。
ありがとうございました!!
と、い、う、わ、け、で!
楽しんでいただきますよ~~~。
NETFLIXで!!
NETFLIXオリジナル作品『僕だけがいない街』でぇ!!!
(太字にしたい~~~!!)
12月15日の本日から、最終話まで一気に配信開始!!
皆様と同じ感覚でこの作品を楽しみたいので
私も今の今まで、完成作品を観てませんでした。
そして、先ほど観ました。
1話だけ。
「…………普通に、映画だ!!」
ジャンルとしてはドラマとなってますが
これは映画です。
30分12話で、6時間の長編映画を観ていただく感覚です。
それぐらい、まず、画が素晴らしい!!美しい!!
現場でもそういう認識で監督とは話していたんですが
形になって、目で確認すると「ここまでとは!」という感覚に陥りました。
この作品は私にとって
ちょっと形容のしようのないぐらい、大事な作品なんです。
まず私は、原作ファン。
だから漫画原作が実写化されるときの
ファンの皆様の様々な感情を、この作品に関しては
誰よりも理解しているつもりでした。
そういうスタンスで、現場にいました。
つまりこの作品は
「勝手にファン代表と思っている相当うるさいファンが
撮影現場から目を光らせていた作品」
ということになるんです。
実際、原作にはあるが、脚本段階で落ちていた台詞なんかも
もちろん監督の承認の下、復活させましたし。
台詞一行の中の、単語の順番までなるべく原作に合致するように
気をつけて、その都度その都度監督に打診してOKもらってました。
私が監督だったら、こんな役者絶対嫌だったと思います。
「細かいな~~。コイツ……」
たとえそう思われても、僕街ファンにストレスを抱かせることの方が大問題。
三部先生にも、申し訳が立ちませんから!
そんなめんどくさい奴が、役者として
しかも、あの「八代学」として参加してるんです。
役者人生、思いっきりかけましたね。
しかしその再現率も、やはり100%完璧にとまではどうしてもいかなく
若干、本当に若干の差異はあります。
しかし、許容範囲!と、私は思ってます!
それを踏まえても、ここまで原作に忠実に実写化した作品は
近年稀なんじゃないか?本当にそう思える作品です。
では、なぜそこまで原作に忠実であることに
こだわるのか?
それは【僕だけがいない街】で検索していただければ速攻わかります。
『このマンガがすごい!』でも3年もランクイン。
フランスでも「なんかめっちゃ面白い日本の漫画」として評価されまくってます。
(詳しくは調べて観てください)
それぐらい
「原作がすでに超絶面白い作品」だからなんです。
だから、忠実に再現することに意味があるんです!!
熱くなりすぎてしまい、申し訳ありません。
とにかく、観ていただきたい作品過ぎまして…………。
長文、失礼しました。
今日は2話まで観て、寝ます。
(見終わるのが、嫌なんじゃーーーー!!)