嬉しいなあ。
こういうの。
<『小川町セレナーデ』という映画が、
『お父さんは私の女神』というタイトルで、
3月23日、韓国で公開されます。>
そう、監督の原桂之助さんがメールで教えてくださいました。
<まだまだ終わりません。
続くことを教えてくれる作品です。>
そう、喜びを綴ってくださいました。
2年半前。公開のタイミングも相まって、
ダイアリーにも遠慮がちに宣伝していたことをふと、思い出します。
そんな映画が、
海を渡って、また、生きます。
地道が身を結ぶときって、こんな感じに、じんわり嬉しいのですね。
小規模でも。中規模でも。大規模でも。
映画は映画。
伝わるものをちゃんと持っているかどうかですよと、教えてもらった気がします。
参加できて、本当に良かった。
原監督、
本当に、おめでとうございます。