昨日放送の夢の扉。
カテーテルでのがん治療について特集されてました。
素晴らしいの一言。
がん細胞の栄養源となる血液、
その血液を供給する役目の血管自体を塞ぎ、
がん細胞を兵糧攻めのごとく弱まらせていき、
同時に抗がん剤をも患部にだけ注入するというがん治療。
がん細胞を殺すために、
他の健康な細胞をも殺すしかない抗がん剤治療の常識を覆す
画期的な治療法でした。
結果、抗がん剤治療に付きものの、身体のだるさ、気持ち悪さ、
さらには頭髪が抜けるという症状も緩和されるという……。
本当に夢のような治療法です。
「治療とは、希望があってのもの」
この治療法を考案した、堀先生の言葉。
私は立派にノーベル賞ものの治療法だと思うんですが、
どうなんでしょう?
とにかく、久々にテレビを見てて【感動】しました!
では。