昨日のおにぎりロケは、広島で終了。
やはり、結構喉を酷使してしまいました……。
背中も痛いし、最悪です。
昨日泊まったホテルは、ビシネスホテルなのに天然温泉完備。
湯治のつもりで、この風呂嫌いの私が長いこと浸かってました。
およそ10分。
いや、いつも温泉は5分が限界なんです。
基本、シャワー人間なんで。
頑張りましたよ。
でも、この「風呂に浸かるのが嫌い」って、
人間の本能的な感覚だと思うんです。
その証拠が、子ども。
「100数えるまで出たらダメ」
なんて、ガキの頃よく言われました。
子どもは【感覚に対して純粋な生物】です。
大人になってコーヒーが旨く感じるのは、
舌の味覚を感じる能力が、良い感じに鈍り、
苦味が旨味と感じるようになるからというのは、周知の事実です。
つまり、子どもが風呂を嫌がるのは、
本来人間にとって【自然な感覚】だと思うんです。
そして、
私は、自他共に認める「子ども」です。
ならば、風呂を嫌がるのも、納得できませんか?
では、また明日の朝。