な毎日です。
「悪童」の稽古にも、ちょっとだけかかるかもです。
明日の撮影では、日本刀を持てるかもしれません。
日本刀。
本来、殺傷道具なわけですが、
その美しさから、世界ではかなり昔から美術品の評価を得ております。
我が家には20本の世界の剣(模造刀)があるなか、
やはり日本刀の数はダントツ。
一時期、本身を買うか、新車を買うかで、
真剣に悩んだこともありました。
刀身をじっと見ていると、吸い込まれる自分がいます。
そこには、リボルバーに通ずる「様式美」があるように思われます。
いつも刀を感じていたい。
が、時代劇の経験が実はあんまりないことが悔やまれます。
いつか本格時代劇で、刀を振りかざし、
ばったばったと悪人を斬り倒していく役もやってみたいです。
では、また明日の朝。