改めて、ネクステージの件です。
先日終幕した、NEXTAGE第3回公演
「LaundryRoom No.5」
大勢のお客様にご来場いただいたんですね。
皆様ありがとうございました。
まだ本人たちと会って話してはいませんが、彼らのブログなど見ると大きな歓喜と自信になった様子。良かった良かった、本当に良かったね。
もし良かったら彼らの思い、読んでやってください。
芝居ってのはね、しんどいもんです。
初めて数回は打ち上げで酒飲んで騒いで、そのために舞台やってるようなもんでした。
でもそのうちそれだけじゃしんどくなって、
目標がないとモチベーションも上がらず、
周りからの白い目や家族からの不安、
チーム内の不協和音や、将来の不透明さなどから、
どんどん続けるのが困難になっていきます。
そのなかで。
今回、彼らに与えられた試練ともいうべき目標動員1000人という壁と、
それを死に物狂いでどんな手を使ってでも成し遂げるぞという気迫、
そして見事に達成した結果。
これには正直に大きく拍手を送ります。
ぶっちゃけ、動員数なんて当人たち以外にはどうでもいい事です。
でも芝居ってのはまず、勝ち負けがない。
そして点数がない。
さらに満足度の基準がない。
始めたばかりの頃はセリフ間違わずに言えたら満足できたかもしれない。
でも芝居の世界に足を踏み入れ、時がたつほどに自己採点が辛くなる。
だから、目標動員ってのは大きなモチベーションなんです。
思い出すのは20年前。
わたしも北海学園大学演劇研究会の定期公演で、大声張り上げて
「もっとお客さんを入れよう!動員増やすぞ!チケット売ろう!」
と部員に檄を飛ばしていました。
それで「あくまでもサークルなのにそこまでやる必要ない」という数人と距離が生まれてしまい、孤立状態にもなりかけたのですが、そのとき安田が間に入りうまく振るまってくれて、難を逃れました。
それでも懲りずに。
イナダ組、NACS旗揚げ、ずっとわたしは動員にこだわってきました。
前作WARRIORでようやく大願の「北海道1万人動員」を成し遂げた事は、こっそりと大きな自信になりました。
でも、今のナックスが北海道で1万人に見ていただくことより、新しい劇団が札幌で1000人に見ていただくことの方がはるかに困難なことです。
とんでもないことを彼らは成し遂げたんだと思います。
ネクステージは、高い壁の向こうにある景色を見ました。
周りに支えられての事ではありますが、今後その景色がキミたちの基準になります。
こっからです。次に向かって、今からがんばれ。
今後も応援します。
そしてネクステージを支えた川尻さん、KTプロデューサー。スタッフの皆さん。
SNSで拡散して彼らをサポートしてくれた、ネクステファンの皆さん!!
本当にお疲れ様でした。
素敵な舞台と結果をありがとうー!!!