おはようございます。
と、またもや始めつつ。
9/6 PM23:15。
盛岡~青森、移動中。
そういえば。
ツアーの始まりは青いバスだったのですが。
序盤の鳥取へ向かう途中に故障しちゃいまして。
以降、2代目のバスとともに、旅しています。
色々ありつつ。故に得つつ。
安田顕ひとり語り2014
~ギターの調べとともに。
岩手県盛岡市
おでってホールでの公演が終わり。
1日限りですと、一期一会をより深く思えます。
温かい拍手。
圧を感じました。
心より、感謝。
御来場、真に、ありがとうございました。
おでってホールは、
6階だての『プラザおでって』の中にあり。
他にも色んな施設がございます。
6Fには、盛岡手紙館。
出身である石川啄木さんや、
所縁ある金田一京助さんの手紙や原稿が常時公開されていました。
特別展として、
『戦時下の手紙~家族へ、友へ~』
という企画が展示されており。
名もなき市井の人々の、戦地からの肉筆を拝読。
名もなき
という言葉を使いましたが、
名前の無い人は、おそらくおらず。
それぞれに、ドラマがあり。
手紙という、切り取られたそれぞれの人生の一片に
それを垣間見せられ。
それぞれの想いに、胸が詰まりました。
10/20迄、展示されています。
おでって。
意味を調べましたら、
岩手ですと、『おいで』だそうで。
青森まで、『おでって』してもらうべく
バスは走行中。
着いて。
寝て。
起きたら、きっと朝の青森。
おはようございます。
互、良い日曜日を。