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CUE DIARY キューダイアリー

2014

8/7

11:50

安田顕

8月7日木曜日

安田顕

バス車内。

京都へと移動中。

安田顕ひとり語り2014~ギターの調べとともに。

昨日は、鳥取県米子市 大正蔵での公演でした。
元は酒蔵だったという会場。
蔵の向こうは日本家屋。
待機場所として使わせていただき。
これがまた、なんとも居心地良く。

夏休みに田舎のおばあちゃんのお家に遊びに来たみたいな。

そんな実体験、一切ないのだけれど。

風情ある佇まい、湿気と暑さの中での舞台となりました。

芝居の終盤、激しい雨が降り出しまして。
内容も相まって、素敵な演出効果を贈ってくださいました。

芝居の終了とともに、雨は止み。

米子市内でも、大正蔵の辺りだけの通り雨だったそうです。


昨日は、8月6日。


終演後、日本が、胸に刻み続けるべき日であったことを思い出しました。


共に空間を創り上げてくださったお客様に、心より感謝申し上げます。
御来場、真に、ありがとうございました。


車窓、晴天。


先程、粟島神社に立ち寄りまして。
古代、粟島は離島だったそうです。
神々のやどる島とされていたとか。

古澤剛さん、スタッフさん、ドライバーさん。
6名皆で、187段の階段をのぼり、景色を眺め、山路をくだり。

静の岩屋 八尾姫宮

という祠にお参り。

八百比丘尼の伝説は、この地にも残っていました。



間もなく、蒜山高原SA。


次はいよいよ、京都です。

『未知、未感』。

本日も、互、頑。


長々、御容赦。

ではでは。