新幹線車内。
名古屋で慌てて飛び乗って。
なんとか、お仕事に間に合いそう。
安堵。
安田顕ひとり語り2014~ギターの調べとともに。
昨日は、岐阜県各務原市での公演でした。
村国神社境内にある、村国座。
明治10年に建設された、江戸末期から明治初期の劇場建築を伝える農村舞台として、国の重要有形民俗文化財に指定された芝居小屋です。
小川にかかった紅の細い橋。
立派な御神木。
趣ある神社の静まった空気は、小屋の中にも漂い。
芝居中、時折聞こえてくる環境音が、妙に心地よく。
演目の内容も相まって、通常では味わうことの出来ない時間が流れていました。
この場所をお客様と共有できたこと。
湿気と暑さで快適とは言えない中、見届けてくださったこと。
沢山の沢山のアンケート、ここで観られて良かったと書いてくださったこと。
心より感謝申し上げます。
忘れ難い日々を過ごせています。
御来場、真に、ありがとうございました。
明日は、鳥取。
一座は青いマイクロバスにて移動中。
6時間の長距離移動。
無事、着きますように。
体調、崩されませんように。
鳥取 大正蔵へおこしのお客様。
こちらの蔵、冷房設備がなく。
暑い最中、またしても、御不便おかけします。
大変、申し訳ございません。
観劇中の小まめな水分補給、何卒。
一旦、東京。
痺れる現場に向かいます。
今日も今日とて、互、『 』。
また、明日。