昨日、スキーに行きまして。
只今、筋肉、痛。
3年前の今日昼過ぎ、大阪で舞台に参加していました。
免震構造のビルで比較的高い階に劇場があったためか、揺れ。
その日公演は中止になりましたが、震度自体は小さく。
流れるニュース映像を見ながら、一同、愕然となり。
無力感に苛まれました。
2011年のCUE PHOTO DIARY より。
『どうか踏ん張ってください
安田顕
2011-03-14 18:02:00
共に慈しみ、讃え、支え合い、
いつかきっと乗り越えて、
また一緒にささいなことで笑いあおう。
その日まで
みんなで想いあおう
この島にあなたがいるから
この島を想う人がいます
どうか踏ん張ってください。
がんばろう。』
写真に載せたのは、私の奥さんと6ヶ月の娘が手を繋いだ写真です。
それ以前も今も、私の携帯の待ち受けです。
PHOTO DIARY 感想より。
『■ぼちぼち
2011-03-14 22:50:53
しゃしゃ
やっていきます
ぼちぼちを、見守ってください
がんばれは、つらいです
でも、ぼちぼちはできます』
『■頑張る
2011-03-15 18:30:21
まき
頑張るから
頑張ろう
被災地より』
『■涙が出ます
2011-03-16 05:08:31
エミ@仙台
ありがとう、その言葉、大事に胸にしまいます。
まだライフライン全滅で寒いです。友達がどの避難所にもいません。どこにいるの。
疲れてきました。
でも頑張る。それしかない。
頑張ります。
もう少し。
もう少し。』
『■お願い
2011-03-16 21:39:37
まっきっき
姉家族が壊滅的被害を受けました。甥っ子の安否がわかりません。でも、あきらめません。絶対無事・・・津波にのまれても、ふんばっていて助かったと、おもってます。お願い!生きていて。』
『■もうすぐ二年です
2013-01-24 22:42:42
エミ@仙台
フォトダイを見ていたら、
なんとなく、ここにたどり着いてしまいました。
あの地震のあと、携帯の充電を気にしながらも誰かと繋がりたくて、
この安田さんのフォトダイを見つけた時、号泣したのを思い出しました。
先の見えない不安に押し潰されそうだったんですね。
あれからもうすぐ二年。
忘れてはいけないけど、忘れてしまいたい事も。』
……3年、経ちます。
どうか、踏ん張ってください。
私は、兎に角、自分のやれることを真剣にやらせていただくしか、ありません。
筋肉が痛いと愚痴る自分に
また、明日と書き込める自分に
感謝です。
互、『 』。
また、明日。