聖護院大根。
昨日のPHOTO DIARYで、
いつぞや頂いた大きな京都の大根の名前をど忘れしまして。
とても沢山の方たちから、教えていただきました。
真に、感謝。
PHOTO DIARY感想より。
『■それは…
2014-02-19 16:04:15
ぐち
聖護院大根だと思います。調べてみたら、初めから丸かったわけではなく、ふつうの長いダイコンだったらしいです。
誕生地は京都市東部の、左京区聖護院地区で、江戸時代後期、聖護院の東の「黒谷」と云うところに光戒光明寺というお寺があり、ここに尾張の国からダイコンが奉納され、聖護院の農家がそのダイコンを貰いうけ、何年も大切に育てていると、どういうわけか丸くなってしまいました。これが聖護院大根です。……世の中には「どういうわけか」という言葉で納得していく事も、多々ありますね。それはそれでいい気がします。長くなりました、体調を崩さずにお過ごしくださいませ。』
……有難。
時間を割いて、調べ、教えてくださり。
自分で調べろって話よね。
申し訳ない。
もう幾つか、PHOTO DIARY感想より。
『■美味しそう
2014-02-19 17:06:24
とまと
聖護院大根、ではなかったでしょうか。もう夕食の支度の
時間ですね。』
『■おいしそう
2014-02-19 19:30:00
あき@大阪
"聖護院大根" ですね。
おいしそう。
あと1駅で最寄駅。
10分自転車に乗ったら、母のご馳走が待ってます。』
……どういうわけか。
拝読しているうちに、それぞれの御家庭、それぞれの御事情が
同じ空の下、繋がってるような気がしまして。
不思議と暖かくなりました。
とても多くの御感想、真に、ありがとうございました!
また、明日。