盛岡での公演終わりまして。
おでん屋さんのカウンターでサラリーマンの愚痴を肴に、ひとり一杯ひっかけ、寝床です。
これが何より心地好い。
私の場合、
東京でも何処でも
その辺りは結局やることは変わらんのです。
ただ、そこに劇場がありまして。
そこに我々を待ってくださる方達がいらっしゃる。
そんな場所で早くから過ごし、
スタッフさんのお仕事される御様子を横目に感謝しながら体をほぐし、
そうしながらその場所に馴染もうとするのが身の丈にあっているようです。
私にとっての街は、お客様です。
本日、共に空間をつくってくださった盛岡のお客様。
忘れません。
ありがとうございました。
いただきました皆様との御縁を繋げられるよう、精進いたします。
ほろ酔いで、気持ち良く書いてるなあ。
ああ嫌だ。
明日読んだら、多分恥ずかしい。
おやすみなさい。
では股。