Report
「女川町復幸祭 2014」に鈴井貴之が参加
「藤村・嬉野(水曜どうでしょうディレクター)トークLIVE 女川をキャンプ地とする!!Vol.3」レポート 2014.3.16
宮城県・女川町で行われた「女川町復幸祭 2014」のトークゲストとして、鈴井 貴之が参加しました。
女川の“力強さ”と“魅力”を発信
「女川町復幸祭」とは、復興に向けて歩んでいる女川町の“力強さ”や“魅力”を知ってもらおうと、町の有志が中心となって開催したもので、今回で3回目。当日は、飲食・物販などの出店、ライブやトークショーなどステージイベントも行われ、人口の2倍にあたる約15,000人が来場(主催者発表)しました。
そんなステージイベントの1つ、「藤村・嬉野(水曜どうでしょうディレクター)トークLIVE 女川をキャンプ地とする!!Vol.3」のゲストとして、鈴井 貴之が参加しました。
客席もステージ上も、笑顔で包まれたトークLIVE
トークLIVEでは、女川の現状や町づくりに関する地元の方とのトークセッションや、「水曜どうでしょう」最新作(「初めてのアフリカ」)の裏話などが行われました。さらに、トークの途中には大泉洋からのメッセージVTRも上映。
トークショー終了後は、出演者全員で樋口了一さんと「1/6の夢旅人 2014」を会場のお客様と一緒に大合唱。最後は“餅撒き”でイベントの幕を閉じました。
「女川の“素敵さ”を実感しました」
「一番最初は藤村さんに『女川で酒飲もう』って誘われた感じだったんです(笑)。この女川に関しては、藤村さんと嬉野さんから『色々といい町だし、いいヤツもいっぱいいる』と聞いていて。実際に来てみると、2人の気持ちがすごくよく分かりました。この町が、そしてこの町にいらっしゃる皆さんが、どれだけ素敵なのかっていう事を、もっともっと感じて、北海道に戻りたいと思います。」とステージからメッセージを送りました。