(TEAM NACS)
SHIGEYUKI TOTSUGI
演劇ユニット「TEAM NACS」メンバー。
映画・テレビ・舞台など俳優として幅広く活動。
コミカルな役からシリアスな役まで、幅広い演技であらゆる作品に出演している。
近年では、「昼のセント酒」(’16/TX)で主演、「僕だけがいない街」(’17/ Netflix)、「監察医 朝顔」(’19、’20、’22/CX)、「おっさんずラブ-in the sky-」('19/EX)、「半沢直樹」(’20/TBS)、「仮面ライダーリバイス」(’21/EX)、「SUPER RICH」(’21/CX)、「ファイトソング」(’22/TBS)、連続テレビ小説「ちむどんどん」(’22/NHK)、「スタンドUPスタート」(’23/CX)、「Dr.チョコレート」(’23/NTV)、「夢で見たあの子のために」(’23/Lemino)、「燕は戻ってこない」(’24/NHK)、などさまざまな話題作への出演が続く。
映画では、「劇場版エンドレスアフェア〜終わりなき情事〜」(’14)、「ホコリと幻想」(’15)、「神と人との間」(‘18)で主演を務めた他、「疾風ロンド」(’16)、「エキストランド」(’17)、「空母いぶき」(’19)などがある。
舞台では、「趣味の部屋」(’13、’15)、「奇人たちの晩餐会」(’22)、「A・NUMBER」(’22)、「西遊記」(’23)など多くの作品に出演する一方で、TEAM NACS本公演や自身のソロプロジェクトなどでは脚本や演出も手がけており、2023年にはTEAM NACS Solo Project 5D2「幾つの大罪〜Hoe many sins are there?〜」を東京・大阪・札幌で上演した。
美声にも定評があり、NHK総合「SONGS」ではナレーションを担当している。